当然ですが皆さんは「脊柱管狭窄症」と言う言葉を聞いたことはありますか？
背骨の中を通る脊髄からの神経の通り道を脊柱管といいます。
脊柱管狭窄とは、この脊柱管を構成する骨や靱帯の肥厚、椎間板などの脊柱管が圧迫を受け狭くなること。
これが起こってしまうと歩いている時に臀部から下肢にかけての痛みや痺れが起こり長時間歩くことが困難になります。
前かがみ姿勢が楽なので、さらに腰が曲がっていく人がほとんどです。
脊柱管狭窄の原因は加齢によるものだと思われがちですが骨盤の歪みが大きく関係しています。
そのため当院の治療は、土台となる骨盤や背骨が正しい位置に矯正し、神経の圧迫を減少させ症状の緩和を目指します。
更に腹筋にアプローチし、姿勢改善とともに症状の皆様の願望をかなえるために最善を尽くします。
今回、N.Kさんは脊柱管狭窄相がお悩みでご来院されました。
N.Kさんは去年の11月に事故に遭い、お身体に不調を抱えながら生活をしてなかなか治らないので整形外科に受診したところ「脊柱管狭窄症」の診断を受けました。
サンクス整体院では脊柱管狭窄症の根本的な部分を治すために全体の骨格を治す治療を行なっています。
初回検査の画像と最近の再検査の画像
今回N.Kさんはまず骨盤の前傾が強いため、まず骨盤を立てる矯正を行いました。
土台となる骨盤の前傾は初回からだいぶ改善されて、脊柱管狭窄症はかなり改善されました。
骨盤を整えるうえで猫背の改善の治療を行なったことで姿勢にも変化が見られました。
脊柱管狭窄症は、姿勢の改善がしていけば変化を出していくことができます。
こんなお悩みでしたら、ぜひ三郷駅徒歩2分のサンクス整体院におまかせください。
・歩いていてすぐ疲れてしまう。
・整形外科で脊柱管狭窄症と診断されたからもう治らないじゃないか？
・頭痛がひどくて眠れない
など、他ではなかなか治らないような症状でも対応しております。
本日は脊柱管狭窄症についての経過報告でした。
これからも患者様に喜ばれる治療を続けていきます。
サンクス整体院
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