頚椎椎間板ヘルニアに関するQ＆A

Q.頚椎椎間板ヘルニアがひどい、重症なときはどうしたらよい？

A.一度当院にご相談ください。
重症な場合ですと首から肩、腕への痺れはひどい場合は足に力が入らずに歩行障害などが起こってしまいます。
ヘルニアはストレートネックや猫背などの姿勢の歪みが原因で、起こりやすいのでまずは負担のない姿勢を作ることが大切です。
当院では、頚椎椎間板ヘルニアを根本的に改善する為にストレートネックや猫背に対する骨格矯正を行っておりますので是非一度お越しください。

Q. 頚椎椎間板ヘルニアにはマッサージは有効？

A.自己流のマッサージは悪化してしまう可能性があるので控えましょう。当院では患者様1人1人の骨格にあった、ストレッチ方法やセルフケアなどをお伝えしております。
怪我などで頚椎椎間板ヘルニアになってしまった場合は、炎症が起きているので温めたり過度に動かすのはやめしょう。

Q. 頚椎椎間板ヘルニアを根本から治すためには？

A.頚椎椎間板ヘルニアを根本的に改善するには猫背やストレートネックといった上半身の歪みを改善していく事はもちろん、背骨や骨盤と行った身体の土台を改善していく事が重要です。
全身の骨格を整える事で頚椎の骨をつないでいる椎間板の負担を減らします。
当院では、画像検査の元1人1人にあったオーダーメイドの治療を行っております。
頚椎椎間板ヘルニアになってしまった方は一度当院にお越し下さい。

Q. 頚椎椎間板ヘルニアになりやすい仕事や生活、スポーツとは？　

A.頚椎椎間板ヘルニアは一般的には加齢のよる機能低下と言われていますが特に男性に多く、首を酷使する仕事(現場仕事で上を向く動作)やデスクワークなどで首、肩周りに負担が出る仕事の方がなりやすいです。
また、格闘技やラグビーといったコンタクトスポーツなどで怪我をしてしまう方も少なくありません。

Q. 頚椎椎間板ヘルニアを自分で治す方法

A.第一に生活習慣の見直しが必要です。
猫背の姿勢や長時間のスマホやゲームなどは過度に首に負担がかかってしまいます。
なので、まずは首や肩に負担がかからないように姿勢を直す習慣をつけましょう。また、背骨のストレッチ、首に負担のない枕に変える、もしくは枕をしないで睡眠をとるなどで症状が軽快することがあります。
一時的な症状緩和では首や肩周りの筋肉が硬直しているので温めて、血流を改善する事も症状緩和の一つとして効果的です。
頚椎椎間板ヘルニアはご自身で改善させるのは難しい症状なので、一度ご相談ください。

施術前・施術後のBefore&After

K.Eさん

Y.Hさん

I.Yさん